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社長ブログ

本多

電話営業の際の声のボリュームについて

2020年8月23日

このブログでは10年の間で、私が見てきたこと、感じたこと、失敗したことなどを中心に

今現在、お仕事で電話営業をされている方、お仕事探し中でテレアポってどうなの?とお考えの方、

テレアポ部隊のマネージメントをされている方に向けてお役にたてる情報を提供することを目指しています。

 

 

今日は電話営業の際の声のボリュームについてのお話をします。

電話営業の声は、明るく元気よく、はきはきと話すのがベスト、というイメージを持っている方は多いと思います。

私も最初はそうでした。

はじめて勤務した会社では、間違ったことを話していたらすぐに指摘できるように大きめの声で電話するように

上司に指示されていましたし、2社目、3社目に勤務した会社もテレアポは元気と勢い、

そして根性、的なノリでしたので、私も最初は明るく元気に、を心掛けていました。

もともと、内緒話は筒抜けになるほど地声が大きい私にとってはむしろ自然でした。

2社目と3社目に勤務した会社は、若いスタッフが多く体育会系で社風?というのかモットー?というのか・・・

スタッフ全員が甲子園球児みたいな感じでした。

自分の声もお客さんの声も聞きとりにくい、なんてこともあり電話の向こうのお客様から周りがうるさいと

ご指摘いただくこともありました。

それでも、みんなそこそこアポイントとってるし、テレアポってこういうものなんだ、当時は納得していました。

 

でも、ある時ふと気が付いたのです。

 

電話で話している声がとなりにいてもほとんど聞こえない、周囲の声が入らない様に受話器を片手で覆うようにして

電話をしている女性がいて、なにやら質問にこたえたり、ずいぶんと話し込んでいらっしゃる。

普段から物静かな方で、その方が毎日コンスタントにさくさくとアポイントを取っており、

どうやら成約率も高いようなのです。

 

もしかして、元気に明るくはきはきと・・・これって正解じゃないのでは?

 

と疑い始めました。

検証せずにはいられません。

さっそく私も試してみました

結果・・・

話を聞いてくれて、話してくれる方が増えました。

確かに元気溌剌で電話かけてくる人が好き、っていう方は一定数いらっしゃいますし(飲食店の大将などに多し!)、

元気いっぱいの人の勢いに巻き込まれやすい方、にはそれでよかったのですが、

それ以外の方(実数はこっち派のほうがずっと多い)にも話を聞いてもらえるようになったのです。

さらに、こちらから聞いていなくとも自分の考えや課題に思っていること、悩んでいることなども

話してもらえるようになってきたのです。

 

「元気で明るく、はきはきと!」を心掛けると・・・声のボリュームも大きくなりがち・・・

 

もし私にこの電話かかってきたら、ちょっと受話器を耳から遠ざけてしまうと思う。

 

だとすると、話してる内容って伝わってる?

 

声のボリュームをすこしだけ絞ると、おそらく電話の向こうのお客様は何を話してるのか聞き取ろうと

受話器を耳に近づける・・・。聞き取ろうとしてるから内容は伝わる。

 

お客様の受話器と耳の距離は私とお客さんの私の心の距離でもあるのかも・・・(大げさ?)

同じ内容を話しても、声のボリュームで伝わり方は全然違うのかも・・・。

 

ただでさえ、敬遠されがちな営業電話・・。

相手の状況もわからず突然かけるわけです。

もしかしてすごく重要な打ち合わせをしているタイミングかもしれないですし、

経営のことに思いを巡らせているときかもしれない、

体調がよくないときかもしれない・・・

そんな時に元気印丸出しの営業電話・・・私ならうっとうしくてすぐに切りたいかもしれない。

 

声のボリュームはちょっと抑え気味のほうがいい。

 

これが私がたどり着いた結論です。

 

ただ、声のボリュームは抑え気味でも活舌はよく、ちょっとゆっくり目のスピードで・・・。

電話の相手の周りが騒がしいとか、耳がちょっと遠くていらっしゃる、とかそういうときにはもちろん、

伝わるボリュームで話すのが基本ですし思いやりです。

ただ、その状況ならば、アポイントにつなげるハードルが高いので後日かけなおすことをお勧めします。

 

声のボリュームはやや抑えめに

もし、テレアポの獲得率でお悩みでしたら、試してみる価値、あると思いますよ

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